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帰命の一念に妄心を運び

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2004年12月12日 (日) 16:40時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

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きみょうのいちねんにもうじんをはこび

  運想三業の異義を指す。身口の二業に救いを請求する相をあらわさなくても、意業において三業帰命の想いを運べというもの。(御裁断 P.1414)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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