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教法の本質的意味内容。(化巻 P.414)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『涅槃経』「四依品」
- 復次依義者。義名質直。質直者名曰光明。
- また次に義に依るとは、義は質直と名づく。(*)
- 光明者名不羸劣。不羸劣者名曰如來。又光明者名爲智慧。
- 光明は不羸劣に名づく。不羸劣とは名づけて如来といふ。また光明は名づけて智慧とす。(真巻 P.343)
義に依るとは、光明つまり智慧によるということ。