操作

下至十声聞等

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月10日 (水) 00:38時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

げしじっしょうもんとう

 高田派専修寺蔵宗祖加点本『礼讃』には「下至十声一声等」とある。親鸞聖人は「聞」の語を示すために『礼讃』を直接引用せず、『礼懺儀』を引用されたのであろう。(行巻 P.188, 信巻 P.228)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。