こうたく
あらゆるものに法の潤をあたえ、信心を生ぜしめる光のはたらき。仏の光明(こうみょう)が衆生を利益(りやく)することをいう。(信巻 P.209, 真巻 P.362)
【左訓】「ひかりにあたるゆゑに智慧の出でくるなり」(異本)(浄土 P.557)