えにち
知恵(智慧)の輝きを太陽に喩えた語。(総序 P.131)
阿弥陀如来の智慧の明らかなことを太陽に喩えた語。『大経』の往覲偈に「慧日、世間を照らして、生死の雲を消除したまふ」(大経 P.44)とある。