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有為の法

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ういのほう

 因と縁とによって生じた諸現象。 (真巻 P.342)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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有為の法

う 有 梵語バヴァ (bhava) の意訳。存在の意。広義には一切の現象的存在 (有為)、 狭義には迷いの存在を意味する。十二因縁の第十支。(浄土真宗辞典)