所助
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しょじょ
(異類の善根によって) 助けられる行。 (選択本願念仏集 P.1218)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- →能所
「所」は「動作の客体を示す働き」。 ただ、これを「対象(~を)」とだけ考えてしまうと、間違えることになります。 広く「補語(~を、~に、~へ、~より、~から)」を示していると考えると良い。