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小星宿二十八

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月21日 (金) 13:02時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しょうしょうしゅう にじゅうはち

 古代インドの天文学では、

東に昴ぼう・畢ひつ・觜し・参しん・井せい・鬼き・柳りゅうの七宿しちしゅう、
南に星せい・張ちょう・翼よく・軫しん・角かく・亢こう・ていの七宿、
西に房ぼう・心しん・尾び・箕き・斗と・牛ぎゅう・女じょの七宿、
北に虚きょ・危き・室しつ・壁へき・奎けい・婁ろう・胃いの七宿があるとする。

(化巻 P.430)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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