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随形好

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月31日 (日) 22:59時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[ずいぎょうこう]

 略して「好」ともいう。仏の身体に具わる大まかな特徴である相に対して、微細で見えにくい特徴のこと。報身の場合は、相も好も八万四千(無数)である。応身の場合は、相は三十二、好は八十随形好である。(名号 P.727)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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