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舌相

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月14日 (日) 13:57時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ぜっそう

 仏の三十二相の一である広長(こうじょう)舌相のこと。仏の舌は広く長く、三千大千世界を覆うといわれる。これは仏の説くところが真実にして虚妄(こもう)でないということを示すものである。(行巻 P.168, 信巻 P.220, 化巻 P.403, 愚禿 P.528)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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