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善光寺

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[ぜんこうじ]   『善光寺縁起』によれば、本尊は三国伝来の阿弥陀仏と伝えられ、推古天皇一〇年(602)、本田善光がその尊像を自宅に安置し、皇極天皇元年(642)今の地(長野市)に堂宇を造営したのが起源であるといわれる。(持名鈔 P.1012)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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