操作

浅深を執心に定めて報化二土まさしく弁立せり

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

[せんじん] [しゅうしん] [さだ] [ほうけにど] [べんりゅう]   専修のものは、本願を執(と)りたもつ信心が深く決定(けつじよう)しているから報土に往生するが、雑修のものは、信心が浅く不決定であるから化土にしか往生できないと弁立(説き明かすこと)された。(浄文 P.488)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。