八智
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
(はっち)
苦く・集じゅう・滅めつ・道どうの四諦(したい)を見とおして煩悩を断ち、聖者(しょうじゃ)の仲間(見道位けんどうい)に入ったものが得る八種の無漏智むろち。苦法智くほっち・苦類智くるいち・集法智しゅうほっち・集類智しゅうるいち・滅法智めっぽっち・滅類智めつるいち・道法智どうほっち・道類智(どうるいち)をいう。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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