ないげみょうあん
「散善義」の当分は内心と外相、智明と愚闇。
親鸞聖人は内・明は出世(聖者)、外闇は世間(凡夫)、また明は智明(智者)、闇は無明(愚者)の意とされておられる。(信巻 P.217, 愚禿 P.518)