べつげ・べつぎょう
別の見解を持ち、別の行法を修めること。『一多証文』に「別解」の語についての釈(P.688)がある。→(一多 P.688) (信巻 P.221, 化巻 P.386、愚禿 P.533)
【左訓】「念仏をしながら自力の心なるものなり」(一多 P.683)