操作

正信房

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年12月26日 (日) 10:13時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

しょうしんぼう

   底本には「聖信房」とある。正信房湛空(たんくう)(1176-1253)のこと。はじめ比叡山の実全(じつぜん)僧正に師事したが、後に法然上人に帰して念仏の教えをうけ、京都嵯峨(さが)に二尊院を開いた。(御伝鈔 P.1050

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。