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道場

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年8月31日 (水) 16:22時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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どうじょう

  道とはさとりのことで、道場とはさとりを開く場所のこと。もとは釈尊がさとりを開いた場所、ブッダ・ガヤーの菩提樹下を指した(寂滅道場)。ひろく仏道修行の場をいうが、とくに浄土真宗の場合、門徒の集会場所としてつくった建物をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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