操作

法性

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月7日 (日) 19:38時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

(ほっしょう)

 梵語ダルマター(dharmatā)の漢訳。法の法たる性という意で、一切の存在の真実常住なる本性を指す。真如(しんにょ)実相(じっそう)法界(ほうかい)などの異名として用いられる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。