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明法

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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(みょうほう)

  (-1251)明法房証信(しょうしん)。常陸(ひたち)国(現在の茨城県)北郡住として『交名牒きょうみょうちょう』に名が見える。もと山伏で弁円(べんねん)といい、親鸞聖人の念仏布教を憎み殺害しようとしたが、かえって教化(きょうけ)されて弟子となったと『御伝鈔』に伝えられている。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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