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衆機に省く

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しゅきにはぶく

 衆機はすべての衆生。省くは分かち与えるの意。通常は「衆機を省みる」「機を省みる」と読む。省みるは省察する、知るの意。 (証巻 P.329)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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