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人法二障

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

にんぽうにしょう

 人・法二つの我見のさわり。 人について実体的な自我があると執着するさわりと、すべての存在 (法) について固定的な実体があると執着するさわり。 (般舟讃 P.718)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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