かいどく
かいどく 会読
集団で行われる宗学研究の方法。定められた論題について、問者と答者(たっしゃ)に分かれて問答を繰り返しながら議論を深める。 なお一つの書物を読み、また講義することを会読という場合もある。(浄土真宗辞典)