元暁
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
がんぎょう
(617-687?) 新羅の華厳宗の学僧。同学の義湘(ぎしょう)とともに入唐を試みたが、途中一人で引き返した。『両巻無量寿経宗要』『華厳経疏』『起信論疏』など多数の著書がある。のち還俗して自ら小姓居士と称し、子をもうけ、座禅や念仏を弘めた。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
外部リンク