宝蔵如来
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ほうぞうにょらい
無諍念王(阿弥陀仏の因位)という転輪聖王が世を治めていた時、臣下の宝海梵志(釈尊の因位)の子が成仏して宝蔵如来と号した。無諍念王・宝海梵志はともにこの宝蔵如来のもとで発願して、成仏の記を授けられた。 (行巻 P.174)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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