御消息第三十通
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
〈第三十通は、摂取不捨について教示を願った〈しのぶ〉の御房の書状に対する返書。信心が定まることは釈迦・弥陀のはからいである、ことに阿弥陀仏に摂取されるから信心が定まり、正定聚の位に入らしめられると述べて、行者のはからいをいましめられている。『末灯鈔』(13)真蹟〉(消息 P.792)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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