操作

摩耶夫人

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

まやぶにん

 摩耶は梵名マーヤー(Māyā)の音写。カピラ城の王であった浄飯王(じょうぼんのう)の妃で、釈尊の生母。ルンビニーの花園で釈尊を生んだ七日後に逝去し、忉利天(とうりてん)に上生したといわれる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。