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道宗

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

どうしゅう

 (-1516) 蓮如上人の門弟。 越中(えっちゅう)五箇山(ごかやま)赤尾(あかお) (現在の富山県(ひがし)礪波(となみ)郡上平村赤尾) の人。 俗名は弥七。 赤尾の道宗とも呼ばれる。 蓮如上人の御文章を収集して 「道宗本」 を作成し、また、自誡の 「道宗二十一箇条」 を残す。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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