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至心回向したまへり

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ししんえこうしたまえり

 通常は「至心に回向して」と読む。親鸞聖人は如来回向の義をあらわすために、このように読みかえられた。 (信巻 P.241,三経 P.626)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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