操作

「三十三天」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
さんじゅうさんてん
 
さんじゅうさんてん
  
 欲界の六欲天の一で、須弥山(しゅみせん)の頂上にある天といわれる。中央に帝釈天が住し、頂きの四方に各八人の天人がいるので、合せて三十三天となる。利天(とうりてん)ともいう。([[信巻末#P--290|信巻 P.290]], [[化巻末#P--444|化巻 P.444]])
+
 欲界の六欲天の一で、須弥山(しゅみせん)の頂上にある天といわれる。中央に帝釈天が住し、頂きの四方に各八人の天人がいるので、合せて三十三天となる。[[忉利天]](とうりてん)ともいう。([[信巻末#P--290|信巻 P.290]], [[化巻末#P--444|化巻 P.444]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月24日 (火) 11:44時点における最新版

さんじゅうさんてん

 欲界の六欲天の一で、須弥山(しゅみせん)の頂上にある天といわれる。中央に帝釈天が住し、頂きの四方に各八人の天人がいるので、合せて三十三天となる。忉利天(とうりてん)ともいう。(信巻 P.290, 化巻 P.444)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。