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三十六百千億

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さんじゅうろっぴゃくせんおく

 浄土の蓮華には百千億の花びらがあり、その花びらに青・白・黒・黄・朱・紫の六光があって相互に照らし合うから、六六 三十六の百千億の光になる。一即一切、一切即一という無碍の相をあらわしている。(大経 P.40浄土 P.563)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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