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五劫思惟の本願

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年5月25日 (水) 16:39時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

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ごこうしゆいのほんがん

  阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵菩薩の時に、五劫というきわめて長い時間をかけて思惟して立てられた本願。 (一代記 P.1311


  阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵(ほうぞう)菩薩の時、一切衆生(しゅじょう)を平等に救うために、五劫という長い間思惟をめぐらし立てた誓願(せいがん)。 (口伝鈔 P.877

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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