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「信心の智慧」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 Ⅰ 【左訓】「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」(異本)([[正像末和讃#P--606|正像 P.606]])
 
 Ⅰ 【左訓】「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」(異本)([[正像末和讃#P--606|正像 P.606]])
  
 Ⅱ 『正像末和讃』(異本)の左訓には「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」とある。 ([[夏御文#P--1211|夏御文 P.1211]])  
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 Ⅱ 親鸞聖人は『正像末和讃』(異本)に「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」と左訓されている。 ([[夏御文#P--1211|夏御文 P.1211]])  
  
  
 
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2008年1月25日 (金) 21:57時点における版

しんじんのちえ

 Ⅰ 【左訓】「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」(異本)(正像 P.606)

 Ⅱ 親鸞聖人は『正像末和讃』(異本)に「弥陀のちかひは智慧にてましますゆゑに、信ずるこころの出でくるは智慧のおこるとしるべし」と左訓されている。 (夏御文 P.1211)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。