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入出

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

にゅうしゅつ

 入とは浄土に入ること。出とは衆生を救うために他方世界に出ること。入は自利、出は利他にあたる。(証巻 P.332二門 P.546)

 入は自利、出は利他をあらわす。 →自利(じり)利他(りた) (論註 P.150)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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