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「八万四」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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はちまんし
 
はちまんし
  
 八万四千(多数の意)の法門。仏の説いた教法全体のことであるが、親鸞聖人は本願(十八願)の法以外の自力方便の教えの意とする。「化身土巻」394頁6行以下参照 ([[行巻#P--169|行巻 P.169]]、[[信巻末#P--265|信巻 P.265]],[[化巻本#P--404|化巻 P.404]])
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 八万四千(多数の意)の法門。仏の説いた教法全体のことであるが、親鸞聖人は本願(十八願)の法以外の自力方便の教えの意とする。「化身土巻」[[化巻本#P--394|394頁6行]]以下参照 ([[行巻#P--169|行巻 P.169]]、[[信巻末#P--265|信巻 P.265]],[[化巻本#P--404|化巻 P.404]])
  
 
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([[化巻本#P--394|化巻 P.394]])
 
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2018年2月21日 (水) 19:40時点における最新版

はちまんし

 八万四千(多数の意)の法門。仏の説いた教法全体のことであるが、親鸞聖人は本願(十八願)の法以外の自力方便の教えの意とする。「化身土巻」394頁6行以下参照 (行巻 P.169信巻 P.265,化巻 P.404)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

(化巻 P.394)