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「南別所辺」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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   三井寺五別所の一つ近松寺のことで、蓮如上人は大谷破却後、この近松寺の傍に御坊を建て親鸞聖人の御影を安置された。これを南別所辺という。([[御文章#P--1095|御文章 P.1095]])
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 三井寺五別所の一つ近松寺のことで、蓮如上人は大谷破却後、この近松寺の傍に御坊を建て親鸞聖人の御影を安置された。これを南別所辺という。([[御文章#P--1095|御文章 P.1095]])
  
 
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2017年11月4日 (土) 12:28時点における最新版

みなみべっしょへん

 三井寺五別所の一つ近松寺のことで、蓮如上人は大谷破却後、この近松寺の傍に御坊を建て親鸞聖人の御影を安置された。これを南別所辺という。(御文章 P.1095)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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