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「大綱」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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たい-こう
 
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 大づかみにとらえた内容。大要。<kana>大本(おおもと)</kana>、あらましの意。
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 基本的な事柄、大づかみにとらえた内容。大要。<kana>大本(おおもと)</kana>、あらましの意。<br />
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大は、おおもととか広いという意で、網はつなで物事の細部を縛ってまとめているという意。〔浄土真宗の大綱〕、〔本願の大綱〕などと使う。
  
 
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2017年5月19日 (金) 20:51時点における版

たい-こう

 基本的な事柄、大づかみにとらえた内容。大要。大本(おおもと)、あらましの意。
大は、おおもととか広いという意で、網はつなで物事の細部を縛ってまとめているという意。〔浄土真宗の大綱〕、〔本願の大綱〕などと使う。