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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2020年1月24日 (金) 12:24時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しゅう/むね

Ⅰ [しゅう] 経典に説かれた法義の最も肝要なことがら。(愚禿上 P.505安楽集 P.246) 
Ⅱ [むね] 大事な事。
Ⅲ [しゅう]もとずくところ。本源。帰趣。 (論註P.50)

 主旨。かなめ。経論に説く根本趣旨のこと。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

参照WEB版浄土宗大辞典の「JDS:宗」の項目