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「実相の法」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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じっそうのほう
 
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 名号には仏のさとられた諸法(しょほう)実相(じっそう)の徳が含まれているので、仏の名号のことを実相という。 ([[浄土論註 (七祖)#P--97|論註 P.97]])
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 名号には仏のさとられた諸法(しょほう)実相(じっそう)の徳が含まれているので、仏の名号のことを実相という。 ([[浄土論註 (七祖)#P--97|論註 P.97]]、[[安楽集 (七祖)#P--223|安楽集 P.223]])
  
 
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2010年5月26日 (水) 18:37時点における最新版

じっそうのほう

 名号には仏のさとられた諸法(しょほう)実相(じっそう)の徳が含まれているので、仏の名号のことを実相という。 (論註 P.97安楽集 P.223)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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