操作

「宿善」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

1行目: 1行目:
 
しゅくぜん
 
しゅくぜん
  
 【左訓】「むかしの善といふ」→<kana>[[宿善]](しゅくぜん)</kana> ([[唯信鈔#P--1353|唯信鈔 P.1353]])
+
Ⅰ 【左訓】「むかしの善といふ」→<kana>[[宿善]](しゅくぜん)</kana> ([[唯信鈔#P--1353|唯信鈔 P.1353]])
 +
 
 +
Ⅱ 過去世に積んだ<kana>善根(ぜんごん)</kana>。獲信のための善き因縁。如来の調育のはたらき。→[[補註5]]。
  
[[宿善2]]
 
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2005年11月8日 (火) 20:10時点における版

しゅくぜん

Ⅰ 【左訓】「むかしの善といふ」→宿善(しゅくぜん) (唯信鈔 P.1353)

Ⅱ 過去世に積んだ善根(ぜんごん)。獲信のための善き因縁。如来の調育のはたらき。→補註5

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。