康僧鎧
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こうそうがい
曹魏代の訳経僧。インドの僧と伝えられるが、康は国名に関するもので、康居(こうきょ)(現在の中央アジアのウズベキスタン共和国内にあったソグディアナのこと)の人とみられる。嘉平四年(252)頃に洛陽に来て白馬寺(はくばじ)に住し、『大経』二巻等を訳出したといわれる。大経 P.3
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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