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「御消息第三十八通」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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   〈第三十八通は、本願寺蔵本『御消息集』(広本)によれば真仏(しんぶつ)上人に宛てたものとも言われる。他力の中に自力ということはあるが、他力の中にさらに奥深い他力ということはないと示される。『末灯鈔』(17)〉([[消息下#P--802|消息 P.802]])
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   〈第三十八通は、本願寺蔵本『御消息集』(広本)には「真仏(しんぶつ)上人御返事」とある。他力の中に自力ということはあるが、他力の中にさらに奥深い他力ということはないと示される。『末灯鈔』(17)〉([[消息下#P--802|消息 P.802]])
  
 
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2008年1月8日 (火) 14:10時点における最新版

  〈第三十八通は、本願寺蔵本『御消息集』(広本)には「真仏(しんぶつ)上人御返事」とある。他力の中に自力ということはあるが、他力の中にさらに奥深い他力ということはないと示される。『末灯鈔』(17)〉(消息 P.802)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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