操作

「放逸」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
3行目: 3行目:
 
 ほしいままの心。勝手にふるまって仏道に背くこと。([[信巻本#P--240|信巻 P.240]])
 
 ほしいままの心。勝手にふるまって仏道に背くこと。([[信巻本#P--240|信巻 P.240]])
  
 左訓】「ほしきままにふるまふといふなり、おもふさまなり」([[唯信鈔#P--1346|唯信鈔 P.1346]])
+
 【左訓】「ほしきままにふるまふといふなり、おもふさまなり」([[唯信鈔#P--1346|唯信鈔 P.1346]])
  
 
 おこたりなまけること。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--683|往生礼讃 P.683]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1015|要集 P.1015]])
 
 おこたりなまけること。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--683|往生礼讃 P.683]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1015|要集 P.1015]])

2020年3月22日 (日) 03:53時点における最新版

ほういつ

 ほしいままの心。勝手にふるまって仏道に背くこと。(信巻 P.240

 【左訓】「ほしきままにふるまふといふなり、おもふさまなり」(唯信鈔 P.1346)

 おこたりなまけること。 (往生礼讃 P.683要集 P.1015)


 ほしいまま。 心のおもむくまま。 (要集 P.800)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。