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散善は…縁なり

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月8日 (月) 20:18時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[さんぜん][かん][しめ][えん]

 通常は「散善顕行の縁」と読み、「散善行を顕す序文」の意味であるが、親鸞聖人は「自力の散善は、他力念仏を顕す縁」と転意されている。(化巻 P.388)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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