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浄土真宗

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年11月7日 (月) 23:43時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

じょうどしんしゅう

Ⅰ 往生浄土真実の教え。真実の(きょう)である『大経』に説かれた阿弥陀仏の選択(せんじゃく)本願を指し、具体的には弘願(ぐがん)他力の念仏成仏の教えをいう。(消息P.737,口伝鈔P.882)

Ⅱ 親鸞聖人を宗祖とする教団の宗名に用いられる。本願寺派では浄土真宗という。また大谷派等の各派では真宗と称する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。