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涅槃

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年11月24日 (金) 23:35時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ねはん

Ⅰ 梵語ニルヴァーナ(nirvāņa)の音写。泥洹(ないおん)とも音写し、滅度(めつど)寂滅(じゃくめつ)と漢訳する。すべての煩悩(ぼんのう)を滅したさとりの境地をいう。仏教の究極的な実践目的である。→滅度(めつど)寂滅(じゃくめつ)。(尊号 P.646, 唯文 P.712)

Ⅱ ここでは入滅(にゅうめつ)の意。 (要集 P.1065要集 P.1085要集 P.1111)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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大般涅槃