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無余

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月18日 (木) 14:57時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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むよ

 無余涅槃のこと。煩悩業苦を完全に滅し尽した状態。(証巻 P.312)

 無余修のこと。 (選択集 P.1253)

 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →涅槃 (定善義 P.405往生礼讃 P.670法事讃 P.524)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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