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「無明」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2011年8月27日 (土) 20:09時点における版

むみょう

 【左訓】「煩悩の王を無明といふなり」(異本)(浄土 P.572)

 梵語アヴィドヤー(avidyā)の漢訳。真理に暗く、道理事象を明らかに理解できない精神状態をいう。最も根本的な煩悩(ぼんのう)。迷いの根源。また浄土真宗では、本願を疑い仏智を明らかに信じないことを無明という場合もある。


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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