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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 法蔵菩薩のおこされた願心。 ([[浄土論註 (七祖)#P--61|論註P.61]])
 
 法蔵菩薩のおこされた願心。 ([[浄土論註 (七祖)#P--61|論註P.61]])
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 <kana>至誠心(しじょうしん)</kana>・<kana>深心(じんしん)</kana>・<kana>回(え)</kana><kana>向(こう)</kana><kana>発願心(ほつがんしん)</kana>の三心をおこすこと。 ([[観経疏 散善義 (七祖)#P--454|散善義 P.454]])
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2010年5月18日 (火) 13:04時点における版

ほっしん

 菩提心をおこすこと。 →菩提心 (玄義分 P.331)


 法蔵菩薩のおこされた願心。 (論註P.61)


 至誠心(しじょうしん)深心(じんしん)()(こう)発願心(ほつがんしん)の三心をおこすこと。 (散善義 P.454)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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