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矜哀

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2008年2月15日 (金) 22:48時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

こうあい

  深くあわれむこと。(教巻 P.136,行巻 P.206信巻 P.241, 講私記 P.1070,改邪鈔 P.923)


  矜も哀もともにあわれむの意。如来衆生(しゅじょう)をあわれむ慈悲のこと。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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