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「諸有海」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しょうかい
 
しょうかい
  
 さまざまな迷いの境界に生きる衆生をいう。[[二十五有]]の[[衆生]]。([[信巻本#P--235|信巻 P.235]], [[化巻本#P--375|化巻 P.375]])
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 諸有海は二十五有(迷いの世界の総称)のこと。迷いの世界の数限りない衆生を海に喩えていう。 [[二十五有]]の[[衆生]]。([[信巻本#P--235|信巻 P.235]], [[化巻本#P--375|化巻 P.375]])
  
 
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2005年10月18日 (火) 14:44時点における最新版

しょうかい

 諸有海は二十五有(迷いの世界の総称)のこと。迷いの世界の数限りない衆生を海に喩えていう。 二十五有衆生。(信巻 P.235, 化巻 P.375)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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